こんにちは。
新潟の外壁塗装、塗替え専門店「ハピクルリフォーム」代表の富澤です。
屋根から雨漏りするととても心配になりますよね。天井から雨が垂れてくると絶望を感じるかもしれません。
ですがご安心ください。雨漏りはすぐに止めることができる場合が多いのです。また、雨漏りは火災保険を使えば修繕費用が出ることもあります。
火災保険は火災だけでなく「風災」「雪災」「雹災」も対応しています。台風や強風で瓦がずれて雨漏りしたり、雪の重みで雨樋や屋根が壊れてしまった場合は火災保険が適用され、修繕費をカバーできることがあるのです。
ですのでまずは火災保険が適用されるか相談してみましょう。当社でも現場調査や見積もりが行えますのでお気軽にご相談ください。
\すぐに雨漏りを見て欲しいという方はお電話ください/
ハピクルリフォーム 代表電話
025−287−7180
火災保険の申請方法
雨漏りや雨樋が壊れた時は火災保険が適用できるか以下に沿って行動してみましょう。
- 自分が入っている火災保険が「風災」「雪災害」「雹災」に対応しているか確認する
- 業者に現場を見てもらい、破損箇所の写真や見積もりを作ってもらう
- 加入している保険会社、または代理店に連絡する
- 保険会社から書類が届くので記入して送付する
- 保険会社に自宅の状態を見てもらう
- 申請が認められたら工事を開始する
火災保険を使いたい場合は上記の流れで行動してください。
先に工事をしてしまうと火災保険が出ないことがあります。また、経年劣化による雨漏りは保険適用されません。加入している保険にもよりますが20万円以下の工事だと保険が下りないことがあります。
我が家は火災保険が適用できるか確認したい場合はお気軽に当社へお問い合わせください。
\すぐに雨漏りを見て欲しいという方はお電話ください/
ハピクルリフォーム 代表電話
025−287−7180
雨漏りの原因は瓦がずれた場合があります
強風によって瓦がズレて雨漏りを起こしてしまう場合があります。このような時は屋根職人に瓦を元の場所に直してもらえれば雨漏りが止まることが多いです。
ズレを直す工賃はそんなに高くありません。また、自分で直すこともできる場合があるので気をつけて屋根に登りズレを直すこともできます。
瓦屋根の御宅の場合は、どのような状態になっているか確認しましょう。この時に念のため写真も撮るようにしましょう。どのような被害を受けたかあとで保険会社に提出することもあるからです。
信頼できる屋根職人を探したい場合はぜひ当社にご連絡ください。熟練した信頼のおける屋根職人をご紹介できます。
防水コーキングの劣化で雨漏りすることがあります
鉄板屋根やスレート屋根の場合は雨が侵入しないように防水コーキングを打っている場合があります。コーキングは劣化するものですので、長い年月が経つと雨漏りの原因になってしまいます。
コーキングを新しく打てば雨漏りが止まることもあります。コーキングを打つだけであれば費用も安く済みます。
経年劣化の場合は火災保険は適用できませんが、雪害などで雨樋が壊れてしまったなどの被害があれば火災保険が適用されることがあります。それと合わせて屋根の修理をすることも可能です。
雨漏りが発生したらお気軽にご相談ください
雨漏りが発生したら早めに対処することをお勧めします。雨が侵入し、家の中まで傷ませることもあります。
まずは応急処置として雨漏りを止めることを行います。その後、雨漏りが起こらなければそれで良いですし、雨漏りが止まらなければ火災保険が適用できるか確認してその後工事を行うこともできます。
ぜひお気軽に当社までご相談ください。
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