こんにちは。
新潟市の住宅塗装専門店ハピクルリフォームです。
このページでは傷んだ外壁を一部張り替えてから塗装する工程についてお伝えします。
これから外壁塗装をお考えの方に参考になったら幸いです。
傷みすぎた外壁は塗装できないので張り替えが必要
上の写真のように外壁が腐食してしまいボロボロになっている状態は塗装ができません。
内部から腐食しているので、この上に塗装しても1年くらいで剥がれてきてしまうのです。
ですので傷んだ箇所を一部張り替えてから塗装します。
一部張り替えの様子
古い外壁を剥がし、同じような模様の外壁を新たに貼っていきます。
このように新しく貼ることで塗装できるようになります。
全面外壁張り替えをするとかなり高額になってしまいますが、傷んだ箇所だけ張り替えて、あとは塗装にすれば費用は抑えられます。
全面塗装
張り替えた後は、全面を塗装していきます。すべて同じ色で塗れば張り替えた箇所は違和感なくなり見た目も良くなります。
安く外壁リフォームをしたい場合は傷んだ箇所を一部張り替えてから塗装する安くすることができますよ。
お客さんの中には「外壁が傷んでボロボロになったから全面張り替えが必要なのかな。そうするとお金も高いよな〜。外壁リフォームは今はできないな・・・」と思われる方もいますが、無理して全面張り替えにする必要はありません。
確かに全面張り替えにすると見栄えが良くなり新築のように蘇ります。新しい外壁を貼るので耐久性も高まります。
しかし、費用も高くなってしまいます。
外壁リフォームで大事なことは「予算内で最善のリフォームをする」ことです。
上を見たらキリがありませんので、自分の予算内でどれが最善かをしっかりと理解することは大事です。
全面張り替えがいいのか、一部張り替えして塗装にするのか。
あなたにとって何が最善かを理解できると失敗のない外壁リフォームをすることができます。
私は20年以上外壁リフォームの仕事に携わってきたのであなたにきっと役立つ提案をすることができます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
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