こんにちは。
新潟の外壁塗装、塗替え専門店「ハピクルリフォーム」代表の富澤です。
今回は新潟市東区石山T様の御宅の破風板の塗装風景をお伝えします。
前回の投稿では1回目の塗装風景をお伝えしました。
今回は2回目、3回目、4回目の塗装風景をお伝えします。
破風板2回目の塗装
破風板は木の板の場合が多いです。傷んで木の地が出ていると塗料を吸い込んで艶がなくなってしまいます。ですので2回目のほとんど希釈せずドロドロした濃い塗料を塗っていきます。
狭いところはハケで塗り、平らなところはローラーで塗ります。
破風板3回目塗装
2回目と違いがわからないかもしれませんが、吸い込みがなくなり、艶が出てくるようになりました。こうなると雨を弾くため木を傷めることはなくなります。
破風板は傷みやすい箇所なのでたっぷり塗ることが大事です。
納得いくまで仕事をする!破風板4回目塗装
お見積もりでは「破風板3回塗り」とさせていただいていますが、自分が納得いかなければ4回でも5回でも塗ります。
3回塗装で艶がないようであれば4回塗装します。
下の写真は塗装前と4回塗装したあとの破風板です。だいぶ艶も出て綺麗になりましたね!
塗装前は塗膜が剥がれ、木の地が出ていますね。これだと腐食も早まってしまいます。
ですが、塗装して強い塗膜を形成させることで雨を弾き丈夫な破風板になります。
破風板がピカピカになると気分もいいですね!これで腐食もせず安心して生活ができるようになりました。
自分で言うのもあれですが、いい仕事をさせて頂きました!
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