「クヨクヨしたって仕方ない」と前向きになれる「オードリー・ヘプバーン」の言葉

こんにちは。
新潟市の住宅塗装専門店ハピクルリフォーム代表の富澤です。

 

3年前のこと。

私は初めて「ローマの休日」という映画を観ました。オードリー・ヘプバーンが主演しているあの映画です。

出典:ウィキペディア
アメリカ初公開時のポスター(1953)

 

1953年に公開されたローマの休日ですが、今観ても色褪せることなく。

いや、色褪せるどころか、改めてこの時代の映画の素晴らしさを思い知らされた瞬間です。

現代映画にはない空気感を感じ、ローマの休日は本当に素晴らしい映画だなと感じました。

それからオードリー・ヘプバーンのファンになり、「ティファニーで朝食を」も観ました。

何度見ても感動する映画たちです。

 

そんな映画に出演しているオードリー・ヘプバーンですが、彼女は以下の言葉を残しています。

オランダにはこんなことわざがあります。
「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」
本当にそう思うわ。

- オードリー・ヘップバーン -

この言葉から勇気がもらえます。ものの見方を変えられる言葉です。

 

私たちは思い通りの生活を望みます。頭で考えたことが現実でも起こったらそれは幸せなことだと思います。

しかし、現実はそんなに甘くない。

予想したことがそのまま起こることはほぼないです。

 

でも、それが人生であり、それが生きる喜びなのだと思います。

 

野球をするとき、もしバッターだったらどんなボールを振ってもすべてホームランだったら絶対つまらないです。

もしピッチャーだったら、どんなボールを投げてもすべてストライクだったら野球をする意味がありません。

 

空振りの時もあるからこそ野球は楽しいものであり、全力を注いで投げたボールがカキン!と打たれるから野球は面白いものです。

「全て思い通りになる人生は生きる意味がない」とオードリー・ヘプバーンの言葉から教えてもらいました。

「くよくよしてもしかたがない。どのみち予想したとおりにはならないのだから」
- オードリー・ヘップバーン -

 

思い通りにならないことがあってもくよくよしない。予想通りにならないからこそ人生は楽しいんだ。

そういったことをオードリー・ヘプバーンが教えてくれています。

 

オードリー・ヘプバーンは綺麗だっただけでなく、人間性も素晴らしい人だったのですね。

私がオードリー・ヘプバーンを知った時、すでに彼女は亡くなっていましたのでリアルタイムで彼女の作品に触れることはできませんでしたが、彼女が残した素晴らしい作品から生き様を学びたいと思います。

 

「ローマの休日」

素晴らしい作品ですね!

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