雪で屋根が破損!火災保険で直せる可能性があります

塗替え基礎知識

こんにちは。
ハピクルリフォーム代表の富澤です。

先日お客様から「雪で屋根が破損してしまった。雪止めが雪の重みで落ちてきてしまった」というご連絡を頂きました。

2021年の大雪は凄まじいものがありましたね。こんな大雪は初めての経験です。

大雪で屋根が壊れたり、雨樋が壊れたり、カーポートが壊れてしまった方も多いようです。

 

このような大雪での破損は「火災保険」で直せることがあります。保険内容にもよりますが「雪害」も補償対象なっている場合は保険で修理が可能になります。

加入している保険によって条件が異なりますが、「工事金額が20万円以上だと保険が出る」という感じで工事金額によって適用されるかどうかも変わってきます。

また、経年劣化による破損は保険適用外になるので保険は出ません。あくまでも雪や台風などの災害で壊れたものが対象となります。

今回の大雪で家が破損してしまった場合は保険内容をご確認ください。保険を使って修理費を軽減できるかもしれません。

保険適用するには損害復旧見積もりが必要

保険が適用されるかどうかは保険会社の判断によりますが、工事前に損害復旧見積もりを送る必要があります。

損害場所と損害状況の写真と復旧にかかる見積書を作って保険会社に送らないといけません。

当社も損害復旧見積もりを作成することができますのでお気軽にお申し付けください。

損害復旧見積もりを業者に作成してもらい、それを保険会社に送ります。そこで保険が適用されるかどうか判断となります。

保険が適用されることになれば、ようやく工事が始められます。

大雪や大風で壊れてしまったところは保険で直せる可能性もあるのでぜひ保険内容を確認してみてくださいね!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました