新潟市西区H様邸 外壁・屋根塗装報告書

外壁塗装 実例
塗装後

[chat face=”IMG_11551.jpg” name=”ハピクルリフォーム代表 富澤” align=”left” style=”type1″]こんにちは。ハピクルリフォーム代表の富澤です。[/chat]

このページでは新潟市西区H様邸の外壁・屋根塗装の様子をお伝えします。

塗装前

築20年以上経っており傷みが進んでいる状態でした。

↑とくに西日が当たる面の破風板は傷みが進んでおり剥がれ落ちている箇所が見受けられます。やはり西日が当たる面は傷みやすいですね。

そして築20年を過ぎるとどうしても家全体が傷んでしまいます。傷み過ぎる前に塗装できると長持ちしますので早めに塗装できるといいですね。

 

外壁塗装について

まずは「シーラー」という下塗り塗料を塗ります。この塗料は接着剤の役割を果たしてくれます。傷んだ箇所を固めて、密着を良くしてくれる働きがあります。

西面は傷みが進んでいたので「浸透性シーラー」を塗って外壁内部に染み込ませてガッチリ固めていきます。

 

その後に高級シリコン塗料を塗っていきます。ラジカル抑制塗料とも言われており、劣化要因を軽減してくれる優れた塗料です。

期待耐用年数は13年〜18年とされています。

 

今度は仕上げ塗装である上塗りをしていきます。西面は傷みやすいので、上塗りを2回おこないました。

ですので傷みやすい面の外壁は合計4回塗装しました。これで長持ちしてくれるはずです。

 

破風板の塗装について

破風板もまずは浸透性シーラーを塗装して内部から固めていきます。

 

その後に「ソフトサーフ」という塗膜が厚くなる塗料を塗装しました。西面の破風板は傷んでいたので塗膜を厚くして耐久性を高めていきます。

 

今度は中塗りです。たっぷり塗っていきます。

 

最後の仕上げ塗装として上塗りを行います。破風板も合計4回塗装しました。

 

 

屋根の塗装について

塗装する前にしっかりと高圧洗浄をおこないました。外壁も屋根も水洗いして下地をよくします。

 

数日置いてしっかり乾かしたら塗装に入ります。

今回は以前より濃いグリーンを塗装していきます。

 

仕上げ塗装としてもう1回塗装します。今回塗装している塗料は特殊な塗料で、耐久性も良いし密着性も良い塗料です。

乾くとガッチリ固まる丈夫な塗料です。

 

屋根塗装が完了しました。撥水効果も出て綺麗に蘇りました。これで屋根の劣化が抑えられます。

 

ビフォーアフター

塗装前

 

 

塗装後

 

塗装前と近い色を塗装しましたが、品がありとてもいい外観になりました。

この度はありがとうございました!

 

 

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