この屋根の状態は塗装すべき?判断すべきポイント

ハピクルリフォーム代表 富澤

ハピクルリフォーム代表 富澤
こんにちは。ハピクルリフォーム代表の富澤です。

屋根塗装のすべきか、まだしなくて良いのか。その判断は難しいところだと思います。

塗装するのは早いに越したことはありません。傷みが進みすぎると、その上に塗装しても長持ち度が低くなりますし、あまりにも傷みが進むと塗装不可になってしまうことがあります。

ですので早めに塗装するに越したことはないのですが、今すべきなのか、まだしなくていいのかという判断は結構難しいです。

 

例えば以下のような状態だと判断が難しいです。

 

ところどころ塗装が剥がれていたり、細かなヒビが入っている箇所がありますが、全体的にみるとまだ塗装は生きています。

正直なところ、この状態であれば今すぐ塗装しないといけないというわけではありません。まだ塗装しなくても急激に劣化が進んだり、雨漏りの心配はありません。

 

ですが、あと、5年〜10年経つと以下のような状態になる可能性があります。

 

↑30年近く塗装しないと上の写真のような状態になってしまいます。艶はなくなり、瓦の下地が出ている箇所があります。この状態になったら塗装が必要です。

実際のところ、こうなる前に塗装した方が屋根は長持ちします。

傷みが進みすぎると密着度が悪くなったり、塗料が瓦に吸い込んでしまうため塗膜が厚くつかなくなり耐久性が低くなってしまいます。

ですので、傷みが進みすぎる前に塗装できるのがベストです。

 

そう考えると、一番上の方で紹介した写真の状態の時に塗装できれば一番いいですね。ただ、屋根塗装は安いものではありませんのでお財布との相談にもなると思います。

屋根塗装がいくらになるのか理解しておくのも一つの手です。

お見積もりは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。

 


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