塗装前は下地処理が大事!

ハピクルリフォーム代表 富澤

ハピクルリフォーム代表 富澤
こんにちは。新潟市の住宅塗装専門店ハピクルリフォームです。

表面を綺麗にすることは誰にでもできることかもしれません。綺麗な色のペンキを塗れば良いのですから。

ですが、綺麗な状態を長く保たせるには、「見えなくなるところ」を丁寧に下地処理してあげる必要があります。

 

「どうせ見えなくなるんだから」と言って手を抜けば、必ず早い段階で悪影響が出てきます。

 

見えなくなるところこそ、職人のプライドを持ち丁寧に作業してあげる必要があります。

 

塗装前には下地処理をしっかりと行う

塗装する前は、錆を落としたり汚れを落としたり、目荒らしという作業を行っていきます。

 

雨樋を塗装する時も、先に目荒らしをしていきます。細かい傷をつけることで密着性が高まります。

 

破風板部分も古い塗膜を落としたり、目荒らしを行います。

 

天井部分は劣化した塗料が付いていることが多いので、しっかりと落としていきます。

風化した塗料は粉のようになります。粉の上に塗料を塗ってもすぐに剥がれてしまいますから、良く落としていきます。また、細かい傷をつけることで密着性が高まります。

 

この後に高圧洗浄を行います

このあとに高圧洗浄を行い、古い塗膜や汚れをしっかりと落とします。

家には汚れがビッシリついているものです。特に軒下は雨が当たらないので長年の汚れが蓄積しています。

汚れの上に塗装しても密着しませんので、高圧洗浄で汚れを落としていきます。

窓と網戸も洗うことで透き通った美しい窓に蘇ります。

家を丸洗いすると清々しい気持ちになります。

 

これでようやく塗装の準備が整いました。

このような下地処理をしっかりと行うことがとても大事なのです。

 


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