こんにちは。
新潟の外壁塗装、塗替え専門店「ハピクルリフォーム」代表の富澤です。
今日は外壁の上塗りを行いました。
下塗りには「ソフトサーフ 」という塗膜が厚くつく塗料を塗り、中塗りには水に強い「二液性シリコン塗料」を塗っています。
上塗りも二液性シリコン塗料を塗っていきます。シリコン塗料は雨を弾き、汚れの付着も防ぐ塗料です。塗替えをする7割の人がシリコン塗料を選んでいると言いますので今一番人気がある塗料です。
耐久性は10年〜15年と言われていますのでかなり耐久な塗料といえますね。
中塗りと同じ色のため、写真では違いが分かりづらいですが中塗りと上塗りでは艶が全然違います。
写真で伝えづらいのが心苦しいです。写真の左の方はまだ中塗りの段階で、右側は上塗りをしたところです。上塗りをすると塗膜が厚くつくので外壁の表面が滑らかになる、艶もかなり出ます。
上塗りが完了しました。
光に当たると周囲の風景を写し込むほど艶めいていますね。まるでダイヤモンドのように光を屈折させ輝きを放っています。
塗装前の外壁は艶がなく、雨を吸い込んでしまう状態でした。
チョーキング現象(粉がつく状態)が起きており、撥水効果がありません。このような状態になると雨を外壁内部に吸い込んでしまうため、外壁を腐食させてしまいますし、家の内部にも雨を進入させてしまいます。
チョーキング現象が起こったら早めに塗装を考えたいですね。塗装することで雨を弾きますのでかなり丈夫になります。
このような塗膜がつくことで雨を弾くので外壁を長持ちさせることができます。
家が綺麗になると心も清々しくなります。
外壁が傷むと心のどこか「不安」が生じてしまいます。
・外壁の腐食は進行しないだろうか
・家の内部に雨が進入してカビを発生させないだろうか
・家の内部に雨が入ってシロアリを呼ばないだろうか
・木材を腐食させてしまわないだろうか
このような不安が心のどこかにあるかもしれません。このような不安を感じながら生活すると落ち込むことが多くなってしまいます。
不安を取り除くためにも早い段階で塗装を検討したいですね。傷みが進行する前に塗装すれば費用も安く済みます。
傷みが進行すると塗装ができず、外壁張替えになってしまい、塗装の2倍〜3倍の費用がかかってしまいます。
早めの対処がいいですね!
それでは次回は破風板の塗装を行なっていきます!
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