こんにちは。
新潟の外壁塗装、塗替え専門店「ハピクルリフォーム」代表の富澤です。
今回は新潟市東区石山T様の御宅の霧避け屋根(鉄部)の塗装をしましたのでお伝えします。
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塗装前
塗装前は色が褪せ、塗料がかなり薄くなっていました。金属が出てしまっている状態です。今はまだ錆びていませんでしたが、あと数年で錆が出てしまうところでした。早めに塗装ができて本当によかったです。
![](https://i0.wp.com/025paint.com/wp-content/uploads/2020/07/IMG_1220.jpg?resize=500%2C376&ssl=1)
塗装中
塗膜が厚く付くように塗料をたっぷりと塗っていきます。少し塗ったらまた塗料を付け、少し塗ったらまた塗料をつけるという感じで、塗料を置いてくるイメージで塗装します。
薄く伸ばせばその分塗料の効果は薄れてしまいますが、厚くつければ丈夫にすることができます。たっぷりと塗料を付けるように塗装しました。
鉄部の塗装完了
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雨を弾く霧避け屋根
塗った翌日に撮影した写真です。塗装した日は晴天で天気の良い日でしたが、翌日は雨でした。雨になると塗装の効果がよくわかります。
雨を弾き、勢いよく雨が流れていきます。このように雨を弾くようになれば鉄部に染み込むこともないので錆びにくい鉄部にすることができます。
塗装しないと雨を吸い込んでしまうので錆びやすくなってしまうのです。塗装をするってとても大事なことですね。
ちなみに外壁も雨を弾き、とても綺麗です
上の2枚の写真は塗装後の外壁です。
雨が玉のようになり弾いているのがわかるでしょうか?勢いよく雨が流れ落ちていることがわかります。
塗装前は雨を吸い込んでしまい外壁内部まで浸透させてしまっていました。雨を浸透させると外壁は腐食してしまいます。丈夫な外壁にするには雨を吸い込ませないようにしないといけません。
塗装することで雨を弾きますので劣化を止めることができます。今回塗装した塗料は「2液性シリコン塗料」ですので耐久年数は12年〜15年あります。かなり良い塗料です。
分厚く塗ったので長持ちしてくれるはずです!雨が降ると外壁塗装の良さを実感できますね。
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