こんにちは。
新潟の外壁塗装、塗替え専門店「ハピクルリフォーム」代表の富澤です。
破風板は家を守ってくれるとても大事な箇所です。
破風板は文字通り「風を破る板」です。破風板のおかげで家は雨や風から守られます。
破風板は雨樋が付いている木の板です。風をもろに受けるところですし、雨が当たりやすい箇所でもあります。
ですので破風板も10年に1回は塗装してあげるといいですね。塗装しないと木が腐食したり、雨樋が落ちてしまうことがあります。破風板も定期的にメンテナンスしてあげるのがいいですね。
破風板の塗装方法
破風板の塗装方法としては、
1、旧塗膜を落とす(ケレン作業)
2、下塗り
3、中塗り
4、上塗り
この4工程で行なっていきます。
まずは旧塗膜を「マジックロン」と「皮すき」という掃除道具と落としていきます。マジックロンはたわしのようなものです。皮すきは写真に写っているような道具です。この二つを使って旧塗膜を落とします。
そして塗装は、ハケとローラーを使って塗装しますが、平面はローラーでたっぷり塗料をつけるように塗装していきます。ローラーで塗装することで塗料がたくさんつきやすいです。そのため丈夫な破風板にすることができます。
破風板は家の箇所でも大事なところですので10年に1回は塗るようにしたいですね。
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