灯油タンクの塗装について

塗替え基礎知識

こんにちは。
新潟市の住宅塗装専門店ハピクルリフォームです。

このページでは灯油タンク(石油タンク)の塗装についてお伝えします。

灯油タンクは雨ざらしになるので錆びやすいものでもあります。特に下回りは錆やすく、錆びて穴が空いてしまい灯油が漏れてしまうということもあります。

ですので灯油タンクも定期的に塗装することをお勧めします。

当社は安く塗装致しますのでお気軽にお問い合わせください。

塗装前の灯油タンク

塗装前の灯油タンクは雨が溜まる上や、雨が当たらない下が錆びやすいです。

雨が溜まることで水を長期的に保持するので錆やすくなりますし、逆に雨が当たらない下回りは汚れや塩分を洗い流すことがないので錆びやすい箇所でもあります。

錆びて穴が開くと灯油が漏れてしまうので大変です。タンクを交換すると数万円もしますので、定期的に塗装して長持ちさせるといいですね。

錆びがひどいところは錆転換剤を塗装

錆がひどいところは「錆転換剤」を塗装します。これは赤錆を黒錆に変えてくれる塗料です。黒錆は新品の鉄のようなものですので錆びにくくしてくれます。

錆転換剤を塗装してから「錆止め塗料」→「上塗り塗料を2回塗装」していきます。

このような手順で塗装すると長持ちできる灯油タンクにすることができます。

 

灯油タンク 塗装完了

このように塗装することで灯油タンクも長持ちさせることができます。

塗装しないと錆が出てしまい、錆が出始めると錆の進行が早まります。

穴が空いたら大変ですので、5年に1回くらいは塗装するといいですね。それだけでかなり長持ちでき、タンクの交換の必要がなくなりますよ。

 

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