屋根に遮熱塗料を塗るとどれくらい涼しくなるのか?効果はあるのか?

最近はどんどん良い塗料が出てきており、部屋の温度を下げてくれる「遮熱塗料」が出てきました。

耐久性も良く、しかも遮熱効果があり部屋の温度を下げてくれる優れものです。

 

鉄板屋根の塗装をする人は「遮熱塗料」の塗装をされる方が多くなっています。

 

では遮熱塗料を塗るとどれくらいの効果があるのでしょうか?実際に涼しくできるのでしょうか?

 

このページでは遮熱塗料の効果についてお伝えします。

 

おすすめの遮熱塗料

屋根用遮熱塗料でおすすめとして「SK化研 クールタイト」があります。

SK化研は一流塗料メーカーですが、その会社が出している遮熱塗料です。

遮熱塗料には外壁用と屋根用がありますが、クールタイトは屋根用遮熱塗料です。

 

クールタイトのカタログには以下のような効果が書かれています。

↑一般的な塗料だと熱を家の内部に伝えてしまいますが、遮熱塗料だと熱を反射させるので熱の伝わりが少なくなります。

そのため、家の温度を下げられるということです。

 

 

 

↑クールタイトと一般的な塗料の表面温度比べると差があることがわかりますね。

クールタイトを塗った方は青くなっているので熱をあまり持っていませんが、一般的な塗料を塗った方は赤くなり高温になっていることがわかります。

この実験でも遮熱塗料の効果がわかります。

 

 

 

↑実際に塗った事例が掲載されていますが、ある工場で遮熱塗料を塗ったら冷房代が約33万円も削減できたという事例があるようです。この事例からも遮熱塗料を塗ると効果があることがわかります。

一般住宅でも屋根裏は約10℃下げることができたようです。1階の部屋でも約3℃温度を下げることができています。

 

エアコンを例にするとわかりやすいですが、3℃下げるだけでもかなり涼しくなりますよね。27℃の設定と24℃の設定ではぜんぜん涼しさが違います。

3℃変わるだけで大きな違いです。

また、エアコンで部屋温度を3℃下げるためには相当の電気代がかかります。27℃設定と24℃設定では3℃変わるだけで5,000円〜10,000円も差が出ることがあるらしいです。

そう考えると遮熱塗料は電気代節約にもなり、地球環境にも優しい塗料といえますね。

塗装費用も遮熱塗料と一般塗料とそこまで変わらないので、遮熱塗料を塗ると良いと思います。(遮熱塗料の方が若干高いです)

それでは遮熱塗料の塗装方法についてお伝えしたいと思います。

 

遮熱塗料の塗装方法

塗装前には必ず下地処理を行います。

マジックロンという道具を使って、汚れを落としたり、錆を落とします。

細かい傷をつけることで密着性が高まります。

 

遮熱塗料 下塗り

下塗り

今度は下塗りを行いますが、この下塗り塗料も遮熱塗料専用です。

錆止め効果があり、密着性を高めてくれる塗料です。なおかつ、遮熱効果のある塗料になります。

一般的な錆止め塗料ではなく、遮熱塗料専用の錆止めを塗っていきます。

 

遮熱塗料 上塗り

上塗り1回目

下塗りをおこない、しっかり乾燥させたら上塗りを2回おこないます。

色に関しては以下の色が用意されています。

色々な色がありますが、遮熱効果の高い色は白っぽい色が高いです。

黒や茶色など熱を吸収する色はどうしても遮熱効果が下がってしまうようです。ですので遮熱効果を重視するのであればグレーやホワイト系の色を選択すると良いと思います。

しかし、ホワイト系は汚れが目立ってしまい月日が経つと見た目が悪くなる場合があるので、見た目重視する場合はブラウン系やブラック系が良いと思います。

ここは人それぞれの好みが出てきそうですね。

上塗り2回目

遮熱塗料は合計3回塗りです。下塗り→上塗り1回目→上塗り2回目という流れで塗装します。

たっぷり塗ることで遮熱効果も上がるので、流れるくらいたっぷり塗っていきました。

 

遮熱塗料 塗装完了

塗装後はこのように綺麗に仕上がります。ピカピカになり空を映すほどの鏡面仕上げになっています。

屋根が美しくなるって幸せですね。

遮熱塗料は家内部の温度を下げてくれますし、屋根の耐久性も上げてくれます。

 

とても良い塗料ですので、屋根塗装をお考えの方はぜひ検討してみてください。

屋根の種類によって遮熱塗料の種類が変わることがあるので、遮熱塗装について聞きたいことがあればお気軽にお問い合わせください。


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