このページではラッコキーワードについてお伝えします。
当社はホームページ集客するために「ラッコキーワード」を使用しています。
ラッコキーワードとは、関連キーワード(複合キーワード)を見つけたり、ライバルサイトがどのようなキーワードで集客しているかを調べることができるサービスです。
以前は「関連キーワード取得ツール」というサービス名でしたが、現在は「ラッコキーワード」と改名しています。私はかれこれ10年以上このサービスにお世話になっています。
当社はSEO集客も力を入れていますのでラッコキーワードの利用は不可欠です。このサービス無しにホームページ集客することは難しいでしょう。
ホームページ集客するには「見込み客が検索しそうなキーワードを選ぶこと」がとても大事です。ただ漠然と記事タイトルを付けても集客することはできません。
見込み客がどんな生活背景を持ち、どんな思いでGoogle検索窓にキーワードを入力するかをイメージすることで、お客様の感情にヒットする記事を書くことができます。
それによって「今すぐ客」を集客することができ成約に繋がっていきます。
ホームページ集客を効率化するために「ラッコキーワード」がとても便利です。
そして、ラッコキーワードの中でも特に利用しているのが「サイト調査」です。
ラッコキーワードのサイト調査は最強すぎる
ラッコキーワードのサービスに「サイト調査」というものがあります。
ライバルサイトのURLを入力すると、ライバルサイトがどのようなキーワードで集客しているか、どんな記事を書いているかを丸裸にできるサービスです。
これはけっこう諸刃の剣的な要素があり、ライバルサイトを丸裸にできるというメリットはあるものの、自社のホームページも丸裸にされてしまうという恐ろしい武器でもあります。
しかしながら、この「サイト調査」はホームページ運営する上でとても大事な武器です。使わない手はないのです。
見込み客を集められるキーワードを探すことができる
ライバルサイトをサイト調査すると何もかもがわかってしまいます。
例えば新潟の新聞社が運営する「ガタチラ」というウェブサイトがありますが、このサイトがどのようなキーワードで集客できており、どんな記事を書いているか調べたい場合は、サイト調査のところにガタチラのURLを入力します。
URLを入力して検索をかけると以下のような表示がされます。
↑こちらはどんなキーワードで集客しているかがわかる一覧です。
↑こちらはどんな記事を書いておりどれくらい集客できているかがわかる一覧です。
ガタチラのような大規模サイトになると膨大な記事数があるため参考にできない点がありますが、中規模、小規模のライバルサイトをサイト調査するとそのサイトの構成がわかってしまいます。
当社は、他県の塗装会社のホームページを「サイト調査」して、そのホームページがどんな記事を書いており、どれくらい集客できているかを検証します。
サイト調査することで、自分では思いつかないようなキーワードが表示されます。
「ああなるほど。この会社はこういうキーワードを選んで記事を書いて集客できているのか。じゃあ当社もこのキーワードで記事を書いてみよう」という選択ができるので時間を効率化させることができます。
「数うちゃ当たる」という行動ではなく、「当たるべくして当てる」という行動ができるので少ない時間で記事を書き、効率的にホームページ集客に繋げることができるのです。
当社はラッコキーワードの「サイト調査」を特に利用しており、ホームページ集客の成功に繋げることができています。
本気でホームページ集客を成功させたいなら有料プランは欠かせない
ラッコキーワードは無料で利用できるプランもあるのでまずはお試しで利用して欲しいと思います。
ですが、本気でホームページ集客に力を入れるのなら有料プランにグレードアップした方がいいです。
というのも、無料プランだと観覧制限があるため、深いところまでリサーチすることができません。ライバルサイトを調査しようとしても、上位10位しか表示されないため本当に大事なキーワードを見落としてしまいます。
ホームページは100記事書いても、集客できるのは5記事くらいなことが多いです。95記事はほとんどアクセスがない状態になります。
ですので、集客できる記事をいかに作るかが鍵になります。
ただ漠然と記事数を増やしてもヒットする記事を生み出すことはできませんが、ラッコキーワードのサイト調査を使って、効率よく集客できるキーワードを見つけ出すことができれば、高い確率で集客できる記事を生み出すことができます。
そのためにもラッコキーワードの有料プランで制限無しに深いところまでライバルサイトを調査した方がいいです。
有料プランは「ライト」がおすすめ
プランは複数ありますが、当社が利用しているのは「ライトプラン」です。
月990円(年払いにした場合)とそこまで高くありません。ラーメン一杯分です。
ライトプランにすることで出力キーワード数を2000件まで見ることができます。2000件も見ることができれば十分です。機能も充実しており、ホームページ集客する上で十分な機能を使うことができます。
安いプランに「エントリープラン」がありますが、こちらは機能が少ないのでおすすめしません。
最初からライトプランから利用した方が絶対にいいです。
ホームページ集客することができれば、広告費がかかりませんので利益率が一気に高まります。
黙っていても集客できるようになるので集客が楽になります。
お金を生み出すホームページにするためにもラッコキーワードは欠かせません。
ぜひ利用してみてくださいね。
お勧めはライトプラン
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