こんにちは。
新潟の外壁塗装、塗替え専門店「ハピクルリフォーム」代表の富澤です。
今日は新潟市東区T様邸の御宅で外壁の高圧洗浄をおこないました。
外壁塗装、屋根塗装をするときは必ず「高圧洗浄」が必要です。なぜ高圧洗浄をするかというと、外壁や屋根には汚れ、カビ、コケ、藻が付いているのでそれを綺麗に流さないといけないからです。
汚れや藻が付いている上に塗装をしても剥がれてきてしまいますし、塗料の効果を最大限発揮することができません。
例えば、油が付いているところにシールを貼ってもすぐに剥がれてきてしまいますよね。シールをしっかりと貼りたかったら除光液などで油分を綺麗に落として。乾かしてから貼るようにするとシールもちゃんと付いてくれます。
外壁塗装や屋根塗装も同じで、まずは高圧洗浄で外壁や屋根に付いている汚れをしっかり落とし、乾かしてから塗装作業に入っていきます。
汚れを落とすには、普通の水道ホースで水をかけても綺麗に落とすことはできません。圧力のある水で外壁や屋根の中に入り込んだ汚れを掻き出す必要があるのです。
塗装ではプロ専用の高圧洗浄機を使います。塗装専用高圧洗浄機を使うことで汚れも綺麗に落とすことができるのです。
また外壁や屋根だけでなく、窓や網戸も汚れを落としていきます。窓や網戸が綺麗になると家の中も明るくなるし、外から取り込む空気も綺麗になります。網戸が汚れていると気分も下がってしまいますよね。
高圧洗浄をすると爽やかな気分になることができます。
4時間ほどかけて高圧洗浄をしたら、1日しっかりと乾かしていきます。完全に乾いてから塗装作業に入ります。
今日の名言
伸びる時には、
必ず抵抗がある。
ー HONDA創業者 本田宗一郎 ー
今日ご紹介する名言はHONDA創業者である本田宗一郎さんが語った名言です。
本田宗一郎さんは一代でHONDAを大企業にしていきました。もちろん一人の力ではなく藤沢武夫さんという剛腕経営者がいたり、優秀な社員がいたからこそできた功績だと思います。
しかし本田宗一郎さんの「世の中を良くする」という志がなければHONDAはここまで大きくなっていなかったと思います。
本田宗一郎さんは常に試練や苦難と共に歩んできました。そして伸びる時には必ず抵抗する何かがあったと言います。
例えば、本田宗一郎さんが若い時、自動車整備工場に勤めた時も車には一切触らせてもらえず、子供の子守しかさせてもらえなかったようです。
機会が大好きな本田宗一郎少年でしたが、最初のスタートから試練が待っていました。それでも本田宗一郎さんは腐らず、車を触れるまで与えられた仕事を一生懸命しました。世界企業に成長したHONDAの始まりはあまりにも小さな一歩だったのです。
その後も試練は続きます。倒産危機になったり、HONDAに不利な法律に変わったりと、常に逆境がありました。それでも本田宗一郎さんはその試練すら楽しんでいたのです。抵抗があるからこそ人は成長できる。と信じ、常に前進していった人です。
車のモデルチェンジするときは、売れなくなってからするのではなく、売れている真っ最中にすると言います。良い時に安住するのではなく、良い時にこそ今持っている物を手放し、新しい物を手に入れるのです。
だからHONDAはあそこまで大きくなれたのですね。
反対する人はいますが、それは自分が成長する上でとても大事な人だと考えることができます。反対してくれる人にも感謝を示していきたいですね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ハピクルリフォーム 代表 富澤
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