新潟市西区 外壁フッ素塗装が完了しました

外壁塗装 実例
塗装完了後 家全体

[chat face=”IMG_11551.jpg” name=”ハピクルリフォーム代表 富澤” align=”left” style=”type1″]こんにちは。ハピクルリフォーム代表の富澤です。[/chat]

新潟市西区で行っていた外壁塗装が完了しました。今回は外壁にフッ素塗料を塗装しました。

フッ素塗料は耐用年数が約20年とかなり長持ちする塗料です。頻繁に塗装したくないという方にはおすすめの塗料になります。それではフッ素塗装の様子をお伝えします。

 

塗装前

塗装前の外壁は色褪せがあり、手で触ると白い粉がつく状態でした。

この状態は塗装が風化し、撥水効果を失っている状態です。このままにすると外壁内部に雨が染み込んでしまい外壁材を傷めてしまいます。

色褪せしたら塗装が必要なサインになります。

 

高圧洗浄

塗装する前に風化した塗料を流し、汚れもしっかり落としていきます。

 

シーラー塗装

高圧洗浄してしっかり乾かしたら、シーラーという塗料を塗装します。

フッ素塗料を塗る時はフッ素塗料専用のシーラーを塗装します。

シーラーとは接着剤の役割を果たしてくれる塗料です。フッ素塗料に密着を良くしてくれる塗料になります。

 

フッ素塗料1回目塗装

今回塗装する塗料は「キクスイ 水系ファインコートフッ素」です。期待耐久年数が約20年とかなり長持ちする塗料になります。

 

フッ素塗料1回目を塗装する時は、たっぷり塗っていくようにします。当たり前のことですが薄く塗るより厚く塗ったほうが耐久性は良くなります。

希釈もあまりせず、濃い塗料をたっぷりと塗っていきます。

 

フッ素塗料 2回目塗装

1回目をガッチリ乾かしたら、フッ素塗料2回目を塗装します。

 

塗装完了

塗装後はピカピカに輝く美しい外壁に生まれ変わりました。塗装前はツヤがなく色褪せが進んでいましたが、塗装後はツヤが出て発色の良い外壁になりましたね。

色もとてもいいです!

 

 

 

外壁の他にも屋根や破風板や天井も塗装して家全部が綺麗になりました。

 

雨樋交換

雨樋の金具が錆びておりボロボロになっていたため、今回は雨樋交換も行いました。

↑交換前の雨樋です。金具が鉄製(亜鉛メッキ)だったため錆びてしまい交換が必要な状態でした。

 

↑交換後の状況です。雨樋の金具をステンレス製にして錆に強いものにしました。

そして雨樋も新しく交換しました。

 

家全体が綺麗になって清々しいですね。

 

↑施工完了

ピカピカ輝くお宅に生まれ変わりました!

 

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