
このページでは傷んだ外壁をどのようにして塗装で長持ちさせるかをお伝えします。
外壁が傷んできたため、リフォーム会社に相談したら「傷みすぎているため塗装はもうできないのでカバーリングが必要ですね」と言われた方もいるかもしれません。
カバーリングとは、既存の外壁の上に新しい外壁材を貼ることを言います。軽量で、表面がガルバニウム鋼板でできており、断熱効果のある外壁材を貼ることは主流となっています。
カバーリングをすることで綺麗で長持ちする外壁にすることができますが、塗装より費用が2倍〜3倍ほど上がってしまいます。
ですのでできれば塗装で済ませたいと思う方もいるでしょう。
まずは、どのような外壁がカバーリングが必要なのかをお伝えします。
カバーリングが必要な外壁の状態


上の写真のように、外壁内部まで綿のようにボロボロになってしまった外壁は塗装ができません。
無理して塗装しても1年以内にまた剥がれてきてしまいます。
このような状態になったらカバーリングが必要になります。
塗装ができる状態

この写真のように、部分的に塗装は剥がれているけど、綿のようにボロボロになっていない状態であれば塗装が可能です。
このように傷んだ外壁はしっかりと下地処理をしてから塗装することで長持ちする外壁にできます。
傷んだ外壁を長持ちさせる塗装方法
傷みが進んだ外壁を長持ちさせるためには、徹底した下地処理が必要になります。
ただ上からペンキを塗っただけでは長持ちしません。
まずは「浸透性シーラー」という塗料を塗って外壁内部から固めてあげる必要があります。
浸透性シーラーとは、外壁内部まで浸透し、内部からガッチリ固めてくれる下塗り塗料です。この塗料を塗ることで傷んだ部分が固まり、塗装に適した下地にしてくれます。
その次に「シーラー」または「サーフ」という下塗り塗料を塗ります。
この塗料は上塗り塗料の密着を良くしてくれる働きがあります。

次に中塗りを行ないます。中塗りの塗料は「シリコン」「フッ素」「無機」などがありますが、最近は無機塗料を選ばれる人が多くなっています。
無機塗料は耐久年数約20年と長く、親水性があるため汚れがつきにくい性質があります。親水性とは、雨が降るたびに外壁についた汚れを浮かして一緒に洗い流してくれるというものです。
汚れがつきにくく耐久性も高いという優れた塗料です。

そして最終仕上げとして「上塗り」を行ないます。
塗膜をたっぷりつけるように塗ることと、目地が傷みやすいので、目地もしっかりと塗ることが大事です。
ビフォーアフター

↓

傷んでいた外壁ですが、塗装でこのように綺麗にすることができます。
カバーリングだと費用が上がってしまいますが、丁寧に塗装することで費用を抑え長持ちする外壁にできます。
外壁リフォームでお悩みの方はぜひ一度ご相談くださいませ。
無料で診断とお見積もりをさせていただきます。


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