[chat face=”IMG_11551.jpg” name=”ハピクルリフォーム代表 富澤” align=”left” style=”type1″]こんにちは。ハピクルリフォーム代表の富澤です。[/chat]
新潟市東区のお客様からお電話をいただき外壁調査とお見積もりをさせていただきました。
お客様の外壁は木の外壁です。こういった木の外壁を「木下見」とも言います。
和風のお宅でよくある外壁です。
木は呼吸する性質があるので時間の経過とともに剥がれてくる傾向にあります。
お客様のお宅の外壁も以前塗装した塗料がパリパリと剥がれてきていました。
このような状態で塗装する場合は、しっかりと下地処理をしないといけません。
古い塗装を剥がし、密着が良い状態に仕上げてから塗装しないといけません。
ヘラやサンドペーパーを使って手で落としても落としきれませんので、機械(カップワイヤー)を使って古い塗装を落とせるまで落とす必要があります。
塗装を長持ちさせるためには「下地処理」をしっかりと行わないといけないのです。どんなに良い塗料を塗っても剥がれたら意味がありませんよね。
剥がれず、ガッチリ密着させることで良い塗料は良い塗料として生きてきます。
見えないところから綺麗にすることが塗装職人の務めです。
この度はお見積もり依頼ありがとうございました!
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