[chat face=”IMG_11551.jpg” name=”ハピクルリフォーム代表 富澤” align=”left” style=”type1″]こんにちは。ハピクルリフォーム代表の富澤です。[/chat]
今日は新潟市東区の方の外壁調査にお邪魔しました。
6年前に他社で塗り替えをしたようです。
「今はボロボロに剥がれてきてどうしたらいいかわからない。以前お願いした会社は信用できなくてハピクルリフォームさんに見てもらいたいの」ということでお問合せを頂き伺いました。
外壁の状態を見たところ、かなりひどい状態・・・
外壁内部から膨れてきており、中が空洞になっています。爪でガリっとやればボロボロ剥がれてきてしまう状態になっていました。
おそらく、6年前に塗替えした時もこのようなひどい状態の上から塗装したのだと思います。下地処理をしっかりと行わず、ただ上から色を塗ったようなひどい仕事です。
このような状態になると、塗装は不可能なのです。本来は傷んだ部分を外壁張り替を行い、その上に塗装すべきなのですが、6年前に施工をした塗装会社はやるべきことを行わず、ただ色を塗っただけにひどい仕事をしています。
塗装のプロであればこのような仕事はすべきではありません。お客様が安心して暮らしていけるように最善の提案をして、最善の工事をすべきなのですが、この会社はそういうことを怠っていたようです。
お客様は「本当に困ったわ。」とすごく悲しんでいました。
人を悲しませる工事をする会社に憤りを感じた日でした。
このような工事をしてしまったのなら、責任を持って最後までやるべきです。外壁が剥がれてしまったのなら、一部分だけでも外壁張り替えを行い、お客様に安心してもらえるようにすべきです。
このような工事をする塗装会社が身近(新潟市)にいることに憤りを感じてしまいました。
お客様の大事なお金を預かって仕事をするわけですから、お客様がこれからも安心して過ごせるようにするのが私たちの使命です。それを怠る会社は本当にだめですね。
今回お問合せを下さったお客様はこれから私がずっとサポートしていきたいと思います。(お客様がそう望んでくれるのであれば)
お金を稼ぐことも大事ですが、どのように生きていくかはもっと大事です。
死ぬ時に「悔いはない!やり切った!」と思える生き方をしたいと改めて思った今日でした。
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