[chat face=”IMG_11551.jpg” name=”ハピクルリフォーム代表 富澤” align=”left” style=”type1″]こんにちは。新潟市の住宅塗装専門店ハピクルリフォームです。[/chat]
今日はコーキングをするためにマスキングテープを貼っていきました。
マスキングテープを貼ることで綺麗にコーキングすることができます。マスキングテープを貼らずにやってしまうとはみ出してしまい綺麗に仕上がりません。
窓周りや外壁周りのコーキングを一本一本丁寧にマスキングテープを貼っていきます。
コーキングは10年経つとひび割れてきたり隙間が開いてしまいます。そうすると隙間から雨が入り込み、外壁を劣化させたり家の骨組みを腐食させてしまいます。
コーキングはとても大事なのでしっかりと施工していきます。
コーキングを打っていきます
マスキングテープを貼って、密着を良くするプライマーという塗料を塗ったら、コーキングを打っていきます。
コーキングには「打ち直し」と「増し打ち」の2種類があります。
打ち直しは古いコーキングを取って新しいコーキングを打つ方法です。
増し打ちは古いコーキングを生かして新しいコーキングを打つ方法です。
今回は古いコーキングがそこまで傷んでいなかったので増し打ちで施工しました。増し打ちは防水効果も高まりますし費用も抑えることができます。
まずはたっぷりコーキングを塗っていき、その後にヘラでならします。
コーキング完了
外壁や窓周りにコーキングを打つことで、雨の侵入を防いでくれます。コーキングがひび割れたり隙間が開いてしまうとそこから雨が入り込み外壁を腐食させてしまうのです。
また、家の内部に侵入し、木材を腐食させたりカビや害虫を寄せ付けてしまいます。
コーキングも定期的に打っていくと家は長持ちしますね。
新しく打ったコーキングの上に塗料を塗っていくのでさらに丈夫になりますよ。
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