
ハピクルリフォーム代表 富澤
灯油タンクなどを塗装したのでその様子をお伝えします。
灯油タンクの塗装前
外部に設置する灯油タンク(ホームタンクともいう)が錆びていたので塗装していきます。
灯油タンクが下部分が特に錆びやすいです。雨が直接当たらないため塩分を含んだ汚れが長期間付着するため錆が進行してしまいます。
放置すると灯油タンクに穴が空き灯油の流出を招いてしまいます。
そうなる前に塗装することをおすすめします。
灯油タンクの塗装後
錆止めをたっぷり塗った後、耐久性の高いシリコン塗料で上塗りしました。
塗装したことで下部分の錆を抑えることができます。
灯油タンクも定期的に塗装することで長持ちさせることができます。
扉 塗装前
扉も時間の経過とともに劣化します。
このように傷んでしまうと木材が腐食してしまいますし、見た目が悪くなり精神的に気持ちが良いものではありません。
この状態から綺麗に仕上げていきます。
扉 塗装後
板部分は汚れがあったのでクリヤ塗装をすることは難しいです。そのため、塗りつぶしで塗装しました。木目は消えてしまいますが、濃い茶色で塗装することで上品な仕上がりになります。
脇の木材はキシラデコールという木部保護塗料を塗装しました。こちらは木目が出る塗料です。
塗り分けをすることで綺麗で品のある扉に蘇りましたね。
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