【新潟市 屋根塗装】スレート屋根(コロニアル)におすすめの塗料7選!これを選べば間違いなし! | 【ハピクルリフォーム】新潟市外壁、屋根塗替え専門店 塗装会社

【新潟市 屋根塗装】スレート屋根(コロニアル)におすすめの塗料7選!これを選べば間違いなし!

塗料の知識
ハピクルリフォーム代表 富澤
ハピクルリフォーム代表 富澤

このページではスレート屋根(コロニアル)の塗装でおすすめの塗料をご紹介します。

スレート屋根を塗装するとき、どの塗料を選べば良いか悩んでしまうことがあるかもしれません。

多くのメーカーが多くの塗料を発売していますので、その中から一つを選ぶのはとても悩ましいことですよね。

そこでこのページでは、塗装職人歴25年の私がおすすめする塗料をご紹介します。

 

日本ペイント・SK化研・関西ペイントのトップメーカー3社から、スレート屋根(化粧スレート等)に特におすすめの塗料をご紹介します。

 

各社のおすすめ塗料+特徴比較

以下、3社から代表的でスレート屋根向けに強みのある塗料をピックアップします。

SK化研


・SK クールタイト Si(シリコン系) 耐用年数約8年〜10年
・SK クールタイト F(フッ素系) 耐用年数約10年〜15年こちらの塗料は遮熱効果のある塗料です。強い日光を反射させ、室内に熱を入れにくくしてくれる機能があるため、夏涼しく快適に過ごすことができます。


・SKプレミアムルーフSi(シリコン系) 耐用年数約10年

こちらの塗料はラジカル制御型塗料と言われており、紫外線や雨などの劣化要因から守ってくれる性能があります。
価格を抑えつつ、長持ちさせることができる塗料です。


エスケープレミアム無機ルーフ(無機系) 耐用年数約15年無機系塗料のため長持ちする塗料です。
何度の塗装工事をしたくない方におすすめの塗料です。

日本ペイント


ファインパーフェクトベスト(ラジカル系) 耐用年数約10年ラジカル制御型であり、紫外線や雨から屋根を守ってくれる塗料です。


グランセラベスト2液ファイン(無機系) 耐用年数約15年この塗料は無機系塗料のため耐久性がとても高いです。

関西ペイント


アレスダイナミックルーフ(ラジカル系) 耐用年数約10年ラジカル制御型塗料のため紫外線や雨にも強い塗料です。
シリコン塗料より丈夫で、フッ素塗料より少し劣るレベルの塗料です。

シリコン塗料と価格はそこまで変わらない優れた塗料です。

ラグゼ無機ルーフ(無機系) 耐用年数約15年

耐久性に優れた無機塗料です。屋根は常に紫外線や雨を受ける場所ですが、このような無機塗料を塗ることで屋根を長持ちさせることができます。

ここで紹介した塗料を使用すればスレート屋根を長持ちさせることができます。
しかしながら、良い塗料を選んだから万事OKとは言えません。
スレート屋根の塗装は、塗料選びも大事ですが、塗装方法の方がもっと大事になります。その中でも下地処理はとても重要です。
悪い下地処理をすると1年、2年で剥がれてきてしまいます。どんなに良い塗料を塗っても剥がれてきたら意味がありません。
ですので、丁寧に下地処理をしてくれる塗装職人に依頼しましょう。
それではどのような塗装方法が正しいのかお伝えします。

動画でわかる 正しいスレート屋根(コロニアル)の塗装方法

動画で解説していますが、スレート屋根を塗装するときに特に重要になるのが以下です。

・高圧洗浄

・下塗り(シーラー塗装)

高圧洗浄で劣化した塗膜を剥がし、苔や藻を綺麗に洗い流していきます。

高圧洗浄を、よく乾かしたら下塗りを3〜5回塗ります。傷み具合によって塗装回数は変わりますが、上の動画のように傷みが進んだスレート屋根は下塗りを4回〜5回塗らないといけません。

屋根が飴色になるまで塗装します。

下塗り5回塗った状態

屋根表面をガッチリ固めて、塗装に適した状態にしてからようやく上塗りを行うことができます。

スレート屋根塗装の経験が少ない会社は下塗りを1回しか塗らないところもあります。下塗りの回数が足りないと、塗料の密着が悪くなりすぐに剥がれてきてしまうのです。

ですのでスレート屋根塗装に精通した塗装職人に依頼するようにしてください。

下地処理をしっかりと行えていれば、正直、どの塗料を塗っても長持ちします。

スレート屋根塗装は下地処理が命なのです。

当社はスレート屋根塗装の経験が豊富なので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

以下からお気軽にお問い合わせください

塗装のこと。お気軽にお問い合わせください。
あなたのご連絡、今か今かと待ち侘びています。
ベルがなったら喜んで受話器を取らせていただきます!

 

メールでのお問い合わせはこちらからお願いいたします。

お問い合わせフォーム

 

LINEでもご相談をお受けしています。お気軽にお問い合わせください。

LINEでのお問い合わせはこちら

塗料の知識塗替え日記

コメント